No.4 - フラットエイド にて星像消去
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No.3 で得た 16bit TIFF 画像をフラットエイド
(http://figomura.ddo.jp/shinyadoraku/)
に読み込ませ、星像検出・星像消去を実施し、生成されたシェーディング画像を保存したもの。
星像検出のパラメータは以下。
http://simhuq.sytes.net/astro/flat/FA_starDetect.png
除去したい光害カブリの部分のうち、一番明るいところをマウスカーソルでクリック。(ダイアログ右下段のサンプル画像上にて)
星検出エッジしきい値は、ダイアログ右上段のマウスカーソル部拡大画像を見ながら、恒星像が全て黄色で囲まれるよう指定。
(星領域強制判定濃度は、とりあえず最大値255にしておく)
星検出エッジしきい値を決めた後、星領域強制判定濃度を調整する。
255 から少しずつ減らしていき、ダイアログ右上段のマウスカーソル部拡大部における背景部に、紫の領域が出始める直前で止める。
星像検出を実行後、星像消去を実行し、一端シェーディング画像を保存する。
アルバム: 街中で撮る天体 - 画像処理手順
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