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光害地で撮るシリーズNo.8 - M16・M17

写真: 光害地で撮るシリーズNo.8 - M16・M17

写真: オルゴール赤道儀で撮る天体 ― いて座~さそり座の天の川中心部 写真: 月の羽衣

タカハシ FS-60Q(f=600mm F10) + クリアフィルタ改造Nikon Df
フィルタ無し
SWAT-350 + SS-one mini 2軸ガイド
M16・M17:ISO3200 1分×172枚

3等台が辛うじて見える自宅ベランダからは、F10 ISO3200 露出1分が限界です。
2分露出すると完全に白飛びします。

そんな制限の中ですが、夏の代表的な散光星雲に挑戦してみました

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コメント (2)

  • HIKARI

    私は決して天文ファンではありませんが、時として月などを撮っています。しかし、天の川や何処かの星雲を写すのは不可能のようです。長秒撮影すると真っ白になってしまいます。大体が、肉眼で見ても空が非常に明るく見えます。これでは無理ですよね。ああいう写真が撮れる人が羨ましいです。

    2016年5月3日 13:02 HIKARI (0)

  • ばくばく

    コメントありがとうございます!
    この写真も、元画像はJpegでは背景真っ白です。
    raw 上で白飛びしない限界まで露出を掛け、そこから背景のRedとGreenとBlueの輝度がほぼ同じになるよう色温度調整を行った後、背景が黒になるよう輝度レベル調整を行ってから現像しています。

    砂漠のような本当に光害が無い所で撮るならば、得たい絵になったかどうか、撮影現場ですぐに確認できますが、日本で撮る限りは殆どの場合、raw をベースに色温度調整とレベル調整を行う必要があります。

    2016年5月3日 20:01 ばくばく (5)

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