2020_0425_132739 鵜殿のヨシ原
橋のかかる場所の右岸の河川敷は広範にわたってヨシが自生しています。土佐日記にも記述があるそうなのでかなり古くからこの景観だったものと思われます。
ここのヨシは太くて腰が強く、古代から篳篥(ひちりき)の蘆舌(リード)に使われています。
宮内庁雅楽部の篳篥は必ずここのヨシが使われます。
橋の建設による影響が懸念されています。
アルバム: ◎よ)淀川河川敷2020-04-25
お気に入り (4)
4人がお気に入りに入れています
コメント (5)
-
桜日和さん
☆ありがとうございます。2020年4月26日 18:10 キューチャン (36)
-
中古のふさん
☆とコメントありがとうございます。
第二京阪道と京奈和道を繋ぐために八幡京田辺と城陽の間だけ先に開通したので
今は何だかすごく不自然な線形になってますよね。
この橋、ヨシ原への影響を最小限にするために高速専用で側道もできないそうです。
我が家は新名神から数百メートルのところにあるのに、西の高槻ICは淀川を渡れずに利用できず、遥か5キロ東にある八幡京田辺ICか5キロ北にある名神の大山崎ICを利用するしかなく、高速で西に向かうときは往復10キロのロス・・・2020年4月26日 18:19 キューチャン (36)
-
TAKESHIさん
☆ありがとうございます。2020年4月26日 18:22 キューチャン (36)
-
xkazexさん
☆ありがとうございます。2020年4月26日 18:22 キューチャン (36)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。
家(京田辺)から宇治に行く時など、新名神の進捗状況を見ることあります。
昔、通院で京阪奈自動車の木津川越えるだけつかってたところの城陽側出口が、新名神で何が何だか分からなくなってしまって、今は24号線とか遠回りしてます(^^ゞ
もう、そっちの通院はしてませんけど。
2020年4月26日 11:47 退会ユーザー