2020_1206_133150 太閤堤に沿って走る電車
千両松踏切から中書島にかけての京阪本線は宇治川右岸堤防のすぐ外側を走ります。
中書島から先も宇治まで京阪宇治線が同じく宇治川右岸堤防のすぐ外側を走ります。
宇治川の右岸堤防は豊臣秀吉が造成させた太閤堤を起源にしたものです。
その後、宇治川は何度も氾濫しては堤防の強化を繰り返していますので、太閤堤の原型は殆ど残っていませんが、氾濫後の川道の付け替えのあった所ではそのまま堤が埋め立てられ、宇治市付近では最近の発掘調査で堤がそのままの形で出土したりしています。また守口市付近では太閤堤で作られた地形が今でも街の中に残っている(街の真ん中に細長い「丘」が続いている)ところもあります。
アルバム: ◎こ)交通機関・鉄道・踏切(京阪本線)
タグ: 京阪 京阪2600系 京阪2609F-2825
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コメント (7)
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BPさん
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テルさん
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雨蛙0922さん
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中古のふさん
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kameさん
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トキゾウさん
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みなみたっちさん
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