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2021_0904_072231_01_M0703A 準急淀屋橋行

写真: 2021_0904_072231_01_M0703A 準急淀屋橋行

写真: 2021_0904_082917_00_B0705A   7連特急 京→阪 写真: 2021_0904_072157_00_B0600Z 7連特急 京←阪

緊急事態宣言を受けた土日臨時ダイヤということで大幅減便中ですが、
9/25から実施予定のダイヤ改定では「ご利用の実情に合わせた輸送力の調整」のため、休日だけでなく平日も減便が予定されています。
朝のラッシュでも最混雑区間の平均乗車率が100%を切るらしいので(100%で座席と吊革が全部埋まった定員乗車)減便もやむなしと思いますが、それを受けて電車にも余剰が出始めます。4〜5編成くらいは余るような気がします。そうなると古い電車の廃車が予想されますが、京阪は古い電車だらけでどれが廃車されそうか予想がつきません。
この2217Fは1967年製ということで54歳、ですがもっと古い車両もたくさんあります。ここまで古くなると2〜3年の車齢の差より、この車両の機能がどうかということも関わってくると思われます。
この2217Fは比較的早い時期にリノベーションされたので、抵抗制御方式(回生ブレーキなどエネルギーを回収する機能がない)が刷新されずにそのまま残っているという点が不利に働き、余剰が出るたびに廃車が取り沙汰されますが、まだ生き残っています。
8年に一度の全般検査、4年に一度の重要部検査といった法定検査のタイミングも廃車になるかどうかの決め手になります。

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