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川越氷川神社 大鳥居

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写真: 川越氷川神社 大鳥居

写真: 川越氷川神社 戌岩 写真: 東明寺 虚空蔵菩薩像

mixi記事コピペ――2014年01月21日 12:59
御祭神、素戔嗚尊
・奇稲田姫命・大己貴命
・脚摩乳命(あしなづちのみこと)・手摩乳命(てなづちのみこと)
※奇稲田姫命は素戔嗚尊の妻。
脚摩乳命と手摩乳命は夫婦で、奇稲田姫命はその娘。
大己貴命は素盞鳴尊と奇稲田姫命の子とも、6世孫、7世孫とも。

御神徳→
上記の神々が家族であることから、川越氷川神社は家族円満、夫婦円満、縁結びの御神徳が厚いとして信仰されている。


創建――
欽明天皇2(541)年、入間川で夜な夜な光るものがあり、これを氷川神の霊光であると畏れ、当地に氷川神社を勧請したと伝えられる。
長禄元(1457)年、河越城を築いた太田資長によってこの地の総鎮守とされる。資長は当社へ詣で、和歌を残している。
老いらくの 身をつみてこそ 武蔵野の 草にいつまで 残る白雪

江戸時代、川越藩歴代藩主の崇敬も受け、酒井忠勝、堀田正盛、松平斉典が社殿造営を行っている。
旧社格は県社。現在は神社本庁の別表神社。
昭和23(1948)年、境内より祭祀用の石剣が発掘され、当地では5世紀を中心とする古墳時代に集落が形成され、祭祀が行われていたことが判明している。


埼玉巡回マップ→ https://drive.google.com/open?id=1n7FXl59z93Omd64JgBAzU4whzdY&usp=sharing

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