ヘルプ

11.03.24.鳥越神社(台東区鳥越)

  • 142

写真: 11.03.24.鳥越神社(台東区鳥越)

写真: 11.03.24.鳥越神社(台東区鳥越)福寿神社 写真: 鳥越神社(台東区鳥越)南側鳥居

mixiアルバム「鳥越神社 (台東区鳥越2丁目)」コピペ――
https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000051263821&owner_id=32815602

2012年02月22日 20:48
とりごえ。(とりこえとの仮名表記も多く見るが………?)
御祭神、日本武尊。東国平定のおりにこの地に滞在したことを偲び、村民(平安後期まで白鳥村と呼ばれた)が奉祀したのが始まりとされる。
天児屋根命。武蔵の国司となった藤原氏の祖神として祀ったとされる。
東照宮。家康を祀っていた松平神社(現蔵前4丁目16番付近)が関東大震災で焼失したため合祀された。
御神徳、国家安寧、平穏無事、無病息災、安産、子授けなど。
起源、白雉2(651)年、日本武尊を祀って白鳥神社と称したのに始まるとされ、前九年の役のおり、源義家がこの地を訪れ鳥越大明神と改めたと伝えられる。
前九年の役征圧のため、源頼義、義家父子がこの地を通った際、白い鳥が飛ぶのを見て浅瀬を知り大川(隅田川)を渡ることができたという。それを白鳥明神の加護と感謝し、鳥越大明神の社号を奉ったという。
江戸時代までは約2万坪の広大な敷地を誇っていたが、徳川幕府にほとんどの土地を取り上げられてしまった。江戸城築城、江戸城下町形成、隅田川埋め立て、姫が池埋め立て、屋敷御用地建築のため、たくさんの土砂を必要としたため、鳥越の丘を切り崩して使用した。
現在の神社の狭さは……。

鳥越という地名は神社に由来する。鳥越1丁目は戦火を免れたため、昭和初期の町並みが残ることで知られている。

※例大祭に出る千貫神輿は、都内最大級を誇る。都内一の重量。

お気に入り (0)

まだお気に入りに追加している人はいません。

コメント (0)

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。